HIROBUNが投資信託を比較するブログ

グラフと表による「見える化」を通じて、投資信託を比較します。そして、優れたバランスファンドにより、すべての方にストレスなしの真のほったらかし投資を!

【2019年10月期】資産クラス別FとバランスF、それぞれを比較してみる

こんにちは。HIROBUNです。

10月も今日で3日、本当は昨日書きたかったのですが、風邪気味なのと飲み会で断念しました。どちらもブログには強敵ですね。

さて、今回は、いつもと少し趣向を変えて、資産クラス別ファンドとバランスファンドのそれぞれを比較してみます。

その理由ですが、スタートの基準価額が昨年の9月と10月では異なるため、これに伴って、グラフの形もリターンの数字もかなり変わりましたので、これは皆さんにも参考になるのではと思ったためです。

1 資産クラス別ファンド

(1) 基準価額変動率の推移

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(出典:Yahoo!ファイナンス

資産クラス別では、やはり国内リートクラスの上昇が目を引きます。その次が先進国リートクラスですね。

しかし、もっと気になるのは、9月は国内債券クラス以外のすべての資産クラスが上昇していたのに、10月は国内株式クラス以外のすべての資産クラスが下落していることです。

この動きは、今後さらに大きくなるのでしょうか。

バランスファンド購入者の私にとっても、気になる動きです。

(2) リターンとリスク

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(出典:Yahoo!ファイナンス

グラフでは気になる動きがあったものの、上の表で見る限りは、国内株式クラス以外のすべての資産クラスのファンドは、年間リターンがプラスになっています。

特に国内リートクラスは年間30%にも迫る圧倒的なリターンを叩き出しており、日本の不動産が再びバブルになりはしないかと、逆に心配になるくらいです。年間標準偏差新興国債券クラスよりも低い数字となっています。

2 バランスファンド

(1) 基準価額変動率の推移

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(出典:Yahoo!ファイナンス

バランスファンドの中で、私がほったらかし投資中の野村7資産は、一番リターンが高くなっていますが、それでも2019年4月までは、他のバランスファンドとそれほど変わらなかったことが分かります。

そして、やはり気になるのは、10月に入って、すべてのバランスファンドの基準価額がが下落していることです。

まあ、そんなときは、下落してもこの中では1位だからと自分を慰めるわけですが。

(2) リターンとリスク

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(出典:Yahoo!ファイナンス

基準価額のスタートが2018年10月に変わったことで、年間リターンが大幅にアップしました。

最も低いリターンでも3%以上、野村7資産に至っては10%以上と素晴らしいリターンになっています。

これは、2018年10月に基準価額が下落したためですが、投資信託も株と同様に、買った時期によってリターンは大きく変わるわけですね。この点からもリターンは水物と言えます。

その点、年間標準偏差は、買った時期によって大きく変わることはあまりないようです。

なお、個々のバランスファンドについては、過去記事ほかに詳しく書いておりますので、ご興味、ご関心がある場合は是非お読みください。

3 終わりに

日米ともに株式が下落しています。また、景気の後退に関する報道も増えてきたように感じます。

資産クラス別ファンドにも、バランスファンドにも、すでに株式下落の影響が現れていますが、これが一時的なものにとどまるのか、それとも暴落といったレベルまで行くのか。

正直、そこまでは考えたくないですが、暴落時にも淡々と積み立てた投資家こそ成功しているのも事実ですので、万が一そうなったとしても、このブログを書きながら、冷静にやり過ごしたいと思っています。

今回はここまでです。ではまた。

※投資は自己責任でお願いします。